仰山のキャベツ!
中のやわらかそうなところはご近所さんに差し上げられたのですが、外葉はそういうわけにもいかず、どないしょう?・・・・・でも大丈夫でした。
外葉は深い緑色やったんやけど、湯がくときれいな緑色に変身しました。で、これでも十分おいしい!歯の悪い父母には、ことこと煮たらとろけるようにやらこうなりました。
そしてキャベツのふりかけ。フードプロセッサーで細かくして、時間をかけて炒ります。でゴマと醤油と砂糖と鰹節で味付けして出来上り。少し黒七味を加えたんは大人の味や。
ちいちゃくはなりましたがやっぱり仰山できたので、おすそわけ・・・おふくわけ。
こんなふうに一見、合理的ではないことにかけるスローな時間こそが、ほんとうに贅沢な時間かもしれへんな。というか忙しいときにこそ、こういう作業がだいじだいじ。忙しい合間をぬってのこんな台所仕事 いとたのし。
ちなみに葱坊主も今はお宝。なんとあの辻一さんの食材ちょいと使てもろています