少し前の話ですが、信楽の続き。
陶芸の森で繰り広げられている「ほろ酔いうつわと地酒 展」のお話。
日祝日は近くの蔵元さんが日替わりで当番をされていると聞いていたので、だれやろだれやろ・・・・ぜったい笑四季のあっ君や!!と言うてたら、ほんまにあっ君やったのでびっくりしました。あっ君はやっぱり 熱かったです。が・・・浅茅生さんもしかりなんですが、話すペースが速いのと あっ君の場合 難しい専門用語がでてくるので とろい私にはちょっと理解できない部分もありましたわ勉強不足ですんません。でも十分感じられたのは一所懸命さ。・・・・・戦いつつ迷いつつ、ほんまに必死なんや・・・・ふれ~ふれ~
器はさまざまな酒器があって おもしろかったです。燗酒劇場の時にこられていたみはる窯も火色がなんとも素敵で良かったし、お邪魔したての秀山陶房もやっぱりええなあ。
審査もされていて、なんと家鴨ちゃんも審査員。なおかつ家鴨ちゃんのお取り置き分と明示されている酒器もありました。その時にはわからなかったのですが、その器は家鴨ちゃんからのリクエスト・・・「あったらいいなこんな酒器」により誕生した器で、高台の部分も酒器になっていて上下どちらからも使えるというユニークな器やったんやて。
むっちゃ変わった器もありましたが、こういう器は使ううちに飽きてくるか もしくはますますユニークな魅力が出てきて大当たりかどっちかなんやろうなあ~とイヌガオちゃんとつぶやきつつ・・・・楽しませてもらいました。
酒器の横に滋賀の地酒もうれしそうにならんでいました。・・・あ、でも不老泉 どこ探してもなかったです
「ほろ酔いうつわと地酒 展」 5月10日(日)まで開催
陶芸の森 信楽産業展示館
主催:信楽焼振興協議会
TEL:0748-83-1755