春に咲いた卯の花が返り咲き!そして小川酒店にもそんなお酒が並んでいます。
竹生嶋はつしぼり、富鶴 あらばしり、喜楽長 あらばしり、不老泉 ひやおろし・・・
四季折々の日本酒季語としては、時期はずれといえばそうなんですが、人生においてもう一花咲かせましょか~ってなかんじで、再び今が旬!ではないかと思います。
私が勝手に思うのは、生酒は半年たったら時を経た丸みが・・・そして火入れもんはさらに1年もしくは2年たったらより深い味わいになっていくような気がします。
が、この時期多い贈答用にはちょっとまずく、一言添える必要があるのが難ですわ。
ひやおろしなんかはあと3ヶ月まてば季語もばっちり旬やけど・・・
それとAさんに教えてもらいました、夏ばてに熱燗!!
体の隅々に熱燗がいきわたって、疲れたからだがほぐれていくそうな。
これもある意味旬から外れているようで、これが逆に新鮮でナイスです。
これも小川酒店もらい~~~。ただし、おいしすぎて飲みすぎたら返って疲れるのでこれは要注意やそうです。