エスサーフ主催 大津プリンスホテルにて行われた 春の利き酒会。
大阪の天満宮の卍がためのイベントと重なっているにもかかわらず、超満員の人でした。
滋賀の地酒は全体で言うと127の内19と少ないのに どのブースも黒山の人だかり。
その中でも いつ行っても入れないくらいの人気蔵が小川酒店お馴染みの吉田酒造さん。いつの間にか姉御もすけっととしてお手伝いしてくださり、益々の賑わい!夏入道がうまい!今小川酒店の冷蔵庫には初しぼりのラベルのまま鎮座しちょりますが、ほうっ こないに美味しくなってんにゃ。
色々面白く楽しかったですが、全体的に見ると私は本醸造がやったように思います。
特に薄桜 浅茅生 鈴正宗 喜楽長・・・ここの特別本醸造は絶品やったと思います。
そして滋賀県は本醸造もレベルが大変高く うちでも結構揃えさせてもろてますが、特別とつく意味を今日はしみじみ感動させてもらえました。
あとは国産ワインもほんまによう頑張ってはります。日登美ワイナリーは やっぱり奈良鹿・・ここならでは ここしかない味わいのワインを造ってはるので いちおし!
新しい発見としては 新潟の雪鶴も・・おいしかったあ~
後悔としては以前 山廃の上原さんが 白鷹に感動してはったのを今思い出し、行っといたらよかった・・・と。
お馴染みのお客さんにも仰山お会いできて 楽しい楽しい昼下がりでした。私は日登美さんの上野さんと美富久の峠さん(右)がなんか 似ているような気がして仕方ないのです。お顔もですが、なんか醸し出す雰囲気が・・職人さんっちゅう感じで。左がてるきんさん、そして右が上野さん。
こちらもそっくりさん。増本さんご姉弟。 浅茅生さんも喜多さんも娘さんが奮闘してはりました。やっぱり女性強し!