酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

嬉しい有難いメッセージぱあと2

続いて Nさんからのメッセージ。

萩の露 辛口純米吟醸 2年もん

別格でした。「八海山?下がれ!」という感じ。

甘くないのに米の味が広がり、上品な酸味が追いかける。

「酒は喉ごし」とか「酔って何ぼ!」などと騒ぐ人たちは飲んではいけません。

夕暮れ、僅かに桜の香りが届く部屋で、京都の漬物を脇に、

「酒は静かに飲むべかりけり」などと生きることの奥の深さを思う酒です。


皆さん 表現力豊かですね~~ほんまに すばらしい。

お酒も喜んでいると思います。酒屋も

この頃のおかずもぱあと2。またまた沖永良部からじゃが芋が送ってきました。どうやら 息子はここでお手伝いしているようです。シンプルに 蒸して チーズとピンク胡椒やらの香辛料を。

筍は グラタンになりました。朝はサンドイッチにもしたんやけど なかなか美味。筍堪能しました。米粉大活躍!

えのきがいっぱい入った千切り。カラダにええで。

沖永良部のじゃが芋は ポテトサラダにもなりました。缶詰のアンチョビと ほんで もうひとつは 自家製パック100円のアンチョビ。酒楽会では 烏賊の塩辛も合いました。ポテサラ 偉大なり。

棒餃子の皮が余ったので その自家製アンチョビやら チーズやらで巻きました。

デザートは 頂いたおいし~~い イチゴ。なんとこれに 北島酒造の塩ミルクをかけました。これは北島酒造のともさん発案。たしかに むっちゃ合います。単品より マリア―ジュがすばらしい。