酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

お酒とお料理

おさけ日和も終わり 参加くださったお客さんから いろいろなご意見を頂きました。

フェイスブックでも ありがたいことに 沢山の嬉しいお言葉。

でも こういうほやほやの時こそ シビアな意見を聞きたいと思いましたところ いろいろ聞かせて頂きました。

やっぱり・・・・・お酒にあう あて 肴が 今後の課題かなあと。

そんなことをしみじみ 考えているそのときに 池田のそば 玄生さんから まよった末おすすめしたお酒についての ありがたいコメントが届きました。

正直申しまして、第一印象は、? でした。

ぶっちゃけ、苦かったんです…少々 … 。どうしてこの苦味⁇

自分たちの体調が悪いの⁇違いました。アテを 選ぶようです。

で、只今、丁度折良く 琵琶湖の天然の稚鮎が あったので天ぷらにすると 合いました‼️

鮎、しかも 湖産の 苦いけど味のある天ぷらと 合わせたら、
最強です‼️ 止まりません… 杯が。

あと ニシンの炊いたの、との相性もドンピシャリでした。逆に 焼きなすのお浸しのような 澄んだ味わいのものとは、まったく…でした。

つまり、アテを選ぶけど、合った時は … 知らんでェ 😎的な…


玄生さん ほんまにほんまに ありがとうございます。

こんなお客さん 宝物です。

玄生さん夫婦は 仲良く いつもちゃんとお酒をのんでくれはります。そして 料理とあわせてくれはります。

お酒と肴は やっぱり切っても切れないもの。


さて これは 雷恩さんとこの 鹿肉のかんづめ。 カレーバージョンと 普通のんがありまして むっちゃ美味しいです。歯の悪い母も大絶賛!

これ お酒にもきっとあうやろけど 炊き立てのご飯にもたまらなく美味しく 晩まで持たずに無くなりました。

また 噂によりますと 梅水晶というのが 人気を博していて 小さい女の子がうほうほ 食べてはったそうです。Aさんの写真をお借りしますと サメ軟骨と鶏ヤゲン軟骨の南高梅和えなのやそうです。
これも お酒によう合って美味しかったそうです。

食はほんまに 奥が深いです。