赤い糸の続き
約200名の造り手・酒販店がお酒の品評をする「プロフェッショナル・サケ・カレッジ」にて、90種類のなかから見事第一位に選ばれたのが この赤い糸なのです。
朝市スタッフはこの香りの苦手なひとが多いのですが、小川酒店のお客様の中にはこのフルーテイなお酒を所望される方が 結構やはります。
その中の最高に素晴らしい透明感 品格のあるお酒やとおもいます。
さてもうひとつ 最後の最後に選ばれたのが、マスターピース。これは白のセンセーションのいわば最高傑作の袋搾りのおり酒。マスターピースは高価なので 朝市ではむりむりと思てたら、スペシャル廉価で売らせてくれはるそうなのです。
いつもおり酒=エクストリームシリーズは 不思議にぐんと値段を安くしてくれはるので、去年も飛ぶようにうれました。
これ以外は全部ノーラベル。
エレメンツオブライフは むっちゃねてました。
笑四季らしからぬ古酒。北井君も私も 深い味わいで美味しいと思いましたが、あまりにもストライクゾーン狭すぎ、しかも真夏なので。
今回もえらい仰山になりましたが、どれもこれも 美味しいし違うのでまたおもろいのでした。