浜大津春待ち灯り

浜大津を盛り上げるためにいろんな人たちが協力して2月3日から春待ち灯りイベントが繰り広げられている。町のあちらこちらを歩いてもらうことで、この地のよさを再認識してもらおうと、夜になると葦で出来た灯りやろうそく・アイデアの盛り込まれた灯りが灯される。いろんなジャンルの生演奏も彩をそえる。浜大津商店街では今日は豚汁や燗酒･おぜんざいを売り、今日は甘酒の振る舞い。冷たい寒さの中、美味しいわあと言うてくれはるとうれしい。イベントのプロからみると色々改善すべきことはあると思うけど、こうやってみなが思いを持って動くということがなんか大事やと思う。口でいっぱい批判をしても、何もしない人もやはる。そんなん思うと、動く人とつながっていくことがぜったい町を変えていくような気がする。理事長のYさんもようしはる。うちの息子も、私が店や主婦業で関われへん分、朝市やこういうイベントに好んで関わってくれている。シャイやった息子がなんとメガホン持って叫んでる！でもなあ。ちょっと辛かったのは豚汁。こんで5日目。余った分みなで頂くんやけど、もう辛い･･･おいしいんやけどきつい。夢に出てきそうや・・・でも息子は、毎回3杯ぐらいの豚汁と2杯のおぜんざいを頂いてたので、平気な顔していつもおなかいっぱいで帰ってきた。どんなお腹になってるんやろ・・・？
でもごくろうさん。きっといろんな人からいろんなことを教えてもろたんやろな。ええこっちゃ！