酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

魅惑の夜

久しぶりに魅惑の夜(イヌガオさん作気に入ってます)をすごしました。うふふ・・・・近江の地酒をとても熱く応援してくれはる先生とおけいはんとはしごです!

先生お薦めしんご・・そして真心・・・そしてBAR(すみません、名前失念・・でも弾き語りあり、よい年を重ねて来られたんやなあと思わせる上品なバーテンダーさんで)。そしてとりは地酒バー。どれもこれもそれぞれにおいしく楽しかったです。

なんか不思議な不思議な時間でした。

でもな、いろんなシビアな話も聞いてきたんやなかなかいろいろ人生は複雑やと思いました。ほいで近江の地酒もまだまだこれからなんやなあとも思いました。

おけいはんはめちゃ嗅覚に優れた人。真心では店にあるお酒を全部並べてもろて、その匂いでお酒を選ぶという凄い事をやらはりました。


10M先の靴下の匂いもかぎ分けられるなんて先生に紹介してもろたはりましたが、ほんまにすごい人です。それに好き嫌いがめちゃはっきりしてはります。○か×のみで△がないんです。
前に出ているのが○。京都のお酒には京都のにおいがするそうです

ぱんちさんとこで飲んだ奥播磨はやっぱり、うなるおいしさでした。なんか最後でだいぶ記憶もおぼろげなんですが、超満員の地酒バー、最高に楽しかった!ということだけは覚えています。よう笑いました。やっぱり楽しいお酒は、よろしなあ。

先生楽しい夜をごっつおうさんでした。