酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

ありがたいコメント

俗な話ですが10年ほど前の山形の高木杜氏や福島の広木杜氏にも同じ現象が起きてまして、当時30そこそこだった両氏が蔵元に来る酒屋さんや酒飲みの意見を大切にし、議論を重ね試行錯誤しながらも他にない素晴らしい酒を世に送り出し、今に至っています。

滋賀の酒は必ずや日本全土をアッと言わせるものになりましょう。ですから「外からの声」にはしっかりと耳を傾けて欲しいものです。また信念を持って創っていただきたい、その努力の結晶に感動させていただきたいです♪
関東人の私も微力ながらPRしていきたいと思います。
まず自分の分を確保してからですが

・・・なんていう素敵なコメントをなべさんから いただきました!

なべさん有難うございます。
今日から滋賀の日本酒を愛する江戸の姉御が浪乃音さんに3泊4日で蔵入り!おけいはん天保さんの蔵喜楽長へ2泊3日で蔵入りされるとか・・・・

まったくの心無い度素人さんが蔵に行くのはきっとお蔵さんにも迷惑な部分が多々あると思いますが、江戸の姉御もおけいはんも心が満タンのそれこそ酒屋も頭が下がる飲み手です。この蔵入りにはまた違った意味で実りがあるかと思います。お二人さんがんばってくださいな