何度挑戦しても納得のいかなかった豚の角煮がやっと大成功!土屋敦さんの男の料理レシピを主に参考にしました。
バラ肉に醤油をまぶしつけ、少し休ませる。これを6㎝角に切り肉汁を封じ込めるためフライパンで表面6面全てに焼き入れする。しっかり油を落とすこと。一晩置いて味をなじませること。仕上げにおいしい蜂蜜で照りをつけること・・・・が今回の成功の鍵・・かな。
こればっかりは、あたか飯店のほうがうまいうまいと言われ続けてきたので、ようやっと皆から絶賛してもろて世は満足じゃ・・・・
でも難をいうと、ほろりと崩れるくらいには柔らこうなったんやけど、舌の上でとろけそうになるまで柔らこうはなりませんでしたのや。
料理人えみちゃんにええタイミングでお会いできまして聞きますと、さらにそれを蒸すのやそうです。すると旨みがちゃんと生かされたまま、とことん柔らこうなるそうです。
おまけにリード・・・何やろうと思いましたらリードペーパータオルのことでして、今もプロがご愛用やそうです。あく取りにも落し蓋にも大変優れものなのやそうでえみちゃんも姉御もご愛用。
豚の角煮 再度挑戦しまひょ。これでもうあたか飯店には負けませんで~・・いやいややっぱり負けますやろなんちゅうても私はシェフとちごてシュフですさかいに。
でもこの角煮、喜楽長の14度辛口吟醸純米とか北島の吟醸純米完全発酵にいかにも合いそう・・・・