賞を狙ってのお酒選びとそうでないお酒選びの話とか・・
今回の祭典は 純米と普通酒のレベルが高かった反面
純米吟醸がいまいちわかりにくかったような意見もありました。
またブラインドで利くというのは貴重な体験やけど、１１０という数は多すぎてお酒を楽しめなくなってしまうという意見も・・・。プロは利く義務があるけれど、一般の消費者は仕事ではなく、楽しむためにお酒と付き合ってはることを思うと難しいなあ・・・・
が、何はともあれ今年は統括職を竹島くん・・あっくんに預け、一回目・二回目とは少し違う立場で「滋賀地酒の祭典」に取り組まはったようで、面白かったと思います。そして段々蔵元さんもも事業運営に慣れてきて、積極的になって来はったようにも思います。
ただし某お方の名言。あんまり喋ることが上手になりすぎるとお酒がおいしくなくなる・・・というのもくくっと笑いながら頷けるかも
なべさんから、私の評価はほぼ小川酒店、朝市でご紹介いただいた酒蔵に高評価が集中してました・・・っちゅう嬉しいコメントを頂きました。ますます朝市のお酒選びに気合が入ります。有難うございます！
そしてそして耳寄りな情報をげっとしました。
来る10月2日 朝7時～8時30分までJR大津駅前で街頭告知活動をしはります。朝、街頭で蔵元20人くらいががハッピを着てビラ配りをしはるのです。これは必見！です。私も自転車で駆けつけるつもりです！皆さんも都合のつく方はぜひぜひお越しくださいませ。
