徳島に行ったとき 滋賀から持参した不老泉の中ぐみ･･私は美味しいなあと思って・・・よばれていたんですが、姉御のお顔が芳しくありませんのや。ちょっと違う・・・・・・・
なのでお蔵に行ったときに、確認試飲したところ、徳島までの長旅でちょっと状態が微妙によくなかったということが判明しました。
これは多分むっちゃ微妙な違いで、素人にはまずわからないと思います。
敏感な・・・高度な機能をもった姉御のべろ、さらにとことん愛してやまないこのお酒やからこそ気づいた ぷち事件でした。
∞さんが、お酒を注文くれはる時には、かならず前日か前々日に届くように日にちを指定しはります。なるほど・・・・・
それと績さんと話していて これまた驚いたのは利き酒の分析能力。これは造ってはるからこそわかる部分も多いかも知れませんが、ほうっと納得する部分と 私にはわからへん・・・・とただ 感心するばかりなりの部分もありました。
まだまだや・・・・・・・・と 思い知った上に
川端（かばた）にまではまり、およよではありましたが、こんなすんばらしいお二人に長いお付き合いをしていただいていることに深い感謝の想いでいっぱいになりました。これからも未熟もんですが、じっくりゆっくり耳を傾けながら 勉強していきたいです。
変らぬあったかいお母さんが、自生している三つ葉とこんなかいらしい菜の花とアスパラガスをお土産に持たせてくれはりました。素敵や･･･気持ちもうれしいな。三つ葉は胡麻和えにさせてもらいました。やさしい気持ちになる味でした。
