平安神宮の中に入るのは なんと生れて初めて！
桜がまさにピーク！
庭を愛でて…色々なしだれ桜に ため息と感嘆の声を何度も
こんな広い美しい庭があるのにも びっくりぽんや。
そして 水に映る桜がまた夜空に映えて美しいのです。
心配していた雨も なんとかもってくれはって有難いことや。いつ死んでもええくらい・・・・この世とあの世のはざまにいるみたいな不思議な気持
ここで東儀秀樹さんの雅楽の演奏が行われ ますます幻想的な世界。
雅楽では、笙（しょう）、龍笛（りゅうてき）と篳篥をまとめて三管と呼び、笙は天から差し込む光、龍笛は天と地の間を泳ぐ龍の声、篳篥は地に在る人の声をそれぞれ表すと 秀樹さんいうてはりました。雅楽も ええなあ～～～～
途中で 蛙が鳴き また音楽のクライマックスに 大きな鳥が悠々と飛んでいき 素晴しい。Aさん なんとも悠遠なひとときを ありがとね。
