多賀ののんちゃん 駅まで迎えに来ていただきまして 多賀の街 山々を それは丁寧に案内してくれはりました。
これは 鳥居ができたときの写真。そんな資料もご持参で 至れり尽くせり。
そして お多賀さん。
昨年の私の想いが 朝市のお酒決めに行った際 とんぼ返りではなく その土地のいろいろなものを見 感じて 土地空気そのものを 吸収することやったんやけど 今日の多賀行はまさにその最たるものでした。
言い尽くせないくらいの 多賀をじっくりゆっくり味わせて頂きました。
多羅葉（たらよう）という木の前で集合写真。たるちゃんの頭には多羅葉が仰山。
この木の葉っぱは うらに字が書けるのです。それも 書いてすぐは わかり難いのに 少し時間が立つと 字がより濃く浮かび上がってくるのです。そして ポストに投函もできるのです。
のんちゃんは 自然観察も 歴史文化も ものすごく詳しいので ほんまに感心するばかりなり。
多くのことを教えてもらいました。
琵琶湖博物館 金尾君作 多賀の秋の詩のラベルの 現実に見た杉坂山と芹川が見える風景はのどかで美しかったです。
青龍山という山も 印象的やった。
地域おこし協力隊の御縁で出来た 手打ちそばは売り切れて残念やったけど 鍋焼きうどん発祥の地なので 今回も特製鍋焼きうどんをお昼にいただきまして。
ではでは 多賀のお蔵見学と お酒の巻になります。
