まずはエメンタール・グリュイエールの基本レシピ・ついでそこにブルーチーズが入ります。ブルーチーズって温度が上がるとまたなんとも素晴らしい変身を遂げ、感嘆もん！
これにはバナナもよく合うんです。最後のカリカリになったところもこそげ落としながら････これがまたご飯のおこげ見たいにたまりませんでした
つぎはイタリア フォンデュータ・・・うまああい！！ところにさらに、トリュフの香りが入ると、言葉はありません。夫も叫んでおりました。これには牛乳と卵黄そしてバターも入ります。トリュフということでマッシュルームも茸同志、ええマりアージュ
最後はトマトフォンデュ。トマトソースと混ぜるフォンデュはこれまたびっくりですが、おいしい!リングイネというパスタを絡めてきれいに平らげてしまいました。
フォンデュといえども、こんなバリエーションがあるんやなあ。
あと話の中で、ワインの変わりに日本酒を入れて、おせちの残りを具材にするとか････
そうなると白味噌をたしてもええなあとか、いろいろ話はふくらみ、おいしいワインをたんと飲みながら時間が過ぎていきました。和泉さんパーンの笛さん、こんなお値段でええのん？というくらいリッチな楽しい時間をありがとうございました。姉御から聞いていた、彦根かくみや醤油を扱ってはる京都の酒屋さんとの新しい出会いもありましたえ～。
