酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

滋賀の日本酒をもっと知ろう!「酒と醸しと語りと近江」

むっちゃ面白いうきうきするイベントが酔醸会主催にて この秋もようされます。

大阪や京都でのいろいろなイベントに参加したりしている中で 大津でもしまひょ~という声をたくさんのかたから頂いてましたんや。で私らは中心メンバーは女やし ちょっと年もくってますし、大津ならではのそして酔醸会ならではのゆるゆるしたことをしようやありませんか・・・・ということで 決まったのが 滋賀の日本酒をもっと知ろう!「酒と醸しと語りと近江」

そしてその実行委員会が先日辻一さんにて行われました。
じゃんけんで勝たはった姉御が 目出度く実行委員長

普通イベントでは蔵元さんはいろんなお客さんに対応しないといけないので ゆっくりと語り合うことが難しいのですが、今回はサポーターのボランテイアスタッフに入ってもらい 蔵元さんにはじっくり語ってもらうというところがみそです。

しかもこのスタッフはにわかファンではなく 以前よりそのお酒に惚れ込んではったり また興味を持ってはったり、知らなくてもむちゃそのお酒が大好きやったりする・・・・・いわば 熱いサポーター。当日までに いろいろな形で そのお蔵やお酒と交流し 酒屋以上に!蔵元さん!以上にそのお酒に詳しいそして熱いファンになってもらって、より知識と情熱を膨らませていただこうというものであります。そしてロマンの詰まった文化である日本酒の魅力を、ファンのかたから発信していただこうとするものです。

里山未来じゅくを思い起こしました。招いた絵本作家 長野ヒデ子さんの絵本を当日までに読みあさり、この作家さんのことなら何でもきいてや~という ところまで下勉強したのが懐かしいです。。(あ・・でも私の場合、にわか勉強でしたがでもでも、そのおかげで長野さんの大ファンになりましたし、このお陰ですばらしい出会いを頂きましたのでよし!

大津祭りの長柄衆や琵琶湖ホールのサポーターも,熱心にほんまに頑張ってはります。・・・・いわば その日本酒版やな。詳しいことはまたおいおい・・・