酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

赤ちゃん

極寒の中ではありましたが 比較的優しい寒さとなった朝市 今日も沢山のお客さんが酔醸ブースにおいていただきまして、有難う。

とりわけ 嬉しかったのが 何故か特に多いように感じた赤ちゃん。

3丁目酒場の高太郎君は歩き始め、赤ちゃんから子供になってはって、益々お父さんそっくり。しょうたろうくんは どこやらの蔵元さんのお子さんにも似てきたりして・・・・お馴染みさんのお子さんが成長ぶりが毎月見られるのが楽しみでもあります。そばうちおじさんのお孫さんもお初のお目見えまた 初めてであった赤ちゃんも 思わず笑顔になってしまうくらいかいらしい・・・お父さんやお母さんが利き酒したりしてはる間 じ~~~っと大きな目をくりくりとさせてはると もうたまりませぶん。

赤ちゃんはええ・・・・ほんまに ええ。

そしてそして そんな幸せな朝市の後、ブログでこんな記事を発見。

蔓ききょうさんの女将さん 芽久美さんのブログです。
不老泉の双子ちゃんが おばちゃんとこのお水が美味しくないと言うので 不老泉の川端の湧水をお店でも使うことにしはったらしいのです。

なんか シンクロシンクロ!

芽久美さんももうじきお母さんにならはるし

お酒は20歳にならな 飲んだらあかんけど 美味しい日本酒や滋味あふれるごっつおうが並ぶ食卓で育った子ども達はきっと 違いのわかる人間になるはず。

これからの日本をいや世界を支える赤ちゃん 子供たち がんばれ~~~~って 嬉しくなりました。