妹のおしりあいに稀有な有難い方がおられまして、ときどき季節のごっつおうを頂くのであります。
野菜の切り方がはんぱやありまへん。皆手で切ってはるのやそうです。信じられへん細やかさ。うちで扱わせてもろてます 鰹出汁を愛用してくれてはります。
栗おこわも
こんなご馳走をいただいたので 私は蕪蒸だけさせてもらいました。
中には 椎茸と鱧と鱈がけっこうたっぷり入っています。
この菊の花びらも添えられてあったので 蕪蒸にも・・・・ちょっと乗せると秋の風情が。
嬉しい秋の食卓やなあ。
これに浅茅生の火入れの純米酒渡船がよう合います。お燗も美味しいけど ひやも美味しい…
おっとはひやの方が旨いと。この辺悩むところや。
そいういうと 今人気沸騰の十水仕込みも ひやよりも ちょっと冷やすか きゅっと熱めに温度を上げた方が良いというご意見をいただきやってみますとなるほど。温度帯については色々悩みます。ひや=常温が おいしいのんもありますが、そういうのんもあります。
まあ そないにかたいこと言わんと 美味しかったらええですやん!という声も聞こえてきます。
ほどほどにしといて、乾杯乾杯。