酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

ながらの座座 日本酒の向こう側

そして 日本酒の向こう側というテーマで イベントが始まりました。

あひるちゃんのブログにありますように とてもええ時間でした。あひるちゃんの司会もますます磨きがかかりないす。

また あっ君に関しては マニアックな方向にいってしまって お客さんも理解不能にならへんように軌道修正するのもあひるちゃんの重要な司会仕事やったんやけど 今回はいろいろな苦労話しやら 海外に向けての話しやら コムでギャルソンやらのファッションの世界の話しやら フォントの話しやら・・・今まで知らんかったあっ君のお話しも聞かせて頂き みなさんもとても満足してくれてはるようでした。

お客さんのお話しや質問も興味深く 笑四季のコアーなファンのひとも数人やはりまして あひるちゃんが言わはるようにあっくんのファンの集いみたいにもなっていました。

私はそんな話に聞きほれながら 笑四季を扱い始めた頃のことも懐かしく思い出していました。
これは おもいだせへん。

あっ君がレミオロメンのCDのジャケットに惹かれて、そこの会社に電話をして フォントなんかも教えてもろて・・そして出来上がったのがこのラベル。

あのころから浅茅生の平井社長と変に仲良しで 平井さんををあっ君がマリオと呼んではったのには笑たなあ

寛平ちゃんとよばれている 蔵人さんはオカリナが趣味でお酒の会でもよう奏でてくれてはりました。今は退職しはったそうな。

そして その寛平ちゃんの絵がサブマリンになりました。懐かしいのが 海面だけやと思てたら 大間違い。実は潜水艦のように 表には出てこない魅力がこのお酒には潜んでいますと言う意味合いもあるのです。このラベルはおもろい。

金髪になったり 帽子かぶってきはったり 眼鏡かけてきはったり 太ったり痩せはったり・・・で 妹はここ最近ようやっとあっ君を認識したようですが ほんまに変なおもろいひとや。けど すごい人やと思います。

お互いがどう思わはるかわかりませんが なんか不老泉の績シャチョウと似ていると思てしかたがないのですわ。どちらも双子ちゃんのお父ちゃんやし。私も双子やし。みふくちゃんも双子やし。

ええお客さんにも恵まれ とても充実した時間やったと思います。あっくん 皆々様ありがとうございました。座長の橋本さんも ほんまにおつかれさんでした。