酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

酒菜や つねはる 滋賀酒湖西の会

酒菜や つねはるさん

栗東から西宮に引越をして3年目。むちゃ滋賀のお酒をかわいがってくれはりまして 昨今 より一層愛が深いのです。

そんなつねはるさん 小川酒店セレクトのお酒の会を 企画してくれはりました。

これは 気合が入ります。

行ってほんまに楽しかったです。

そして こういう美味しいお料理と一緒に滋賀の地酒を使ってくれてはるのやという感謝と。そのあと 出してくれはった 日の出酒店という酒屋さんの存在もしりいの・・・・こういうお酒と一緒に 滋賀のお酒もならんでいるのやという緊張感。

ご常連さんのあたたかさにびっくりポン~~皆さん 今回は湖西がテーマなのでありませんが 一博さんの蔵再建にむけての お掃除にも行ってはるのです。開会の挨拶と〆の挨拶のご常連さんのお言葉がまたまた 熱い熱い。愛されてはるお店なんやな~~~~

皆さん大好評でしたが 特にといいますと 竹生島7年もんと 萩乃露きもと無濾過生の お燗。その変貌ぶりには 感動してくれはりました。

ありがとうございました。素晴しいお料理の数々。生うにの天ぷら カワハギの昆布締め何ぞや ほっぺたが落ちるかと思いました。
手造り 自家製の鮎の一夜干しも 出来立ての鴨ロースも・・・

いっつもつねはるさんはは ご注文の時に楽しく悩んでくれはるのですが これから お酒の注文を頂いたら 今までより以上に 濃い長い電話になるかとお思います。楽しみや。滋賀にゆかりのある人々もやはりました、ルンルンのし通しです。