参加者皆様 それぞれにとても深く楽しい素敵なお話をしてくれはりました。
書ききれませんが 特に印象に残ったのが 吉田さん。
大治郎さんも 久しぶりに吉田節が聞けてよかったというてはりました(笑)
滋賀の酒蔵は 皆仲がいいのやけど やっていることはてんでバラバラ。価値観が多様。ちゃんとした酒造技術に裏打ちされたうえで 求めるものがそれぞれ違うのが ほんまに面白い。太郎ちゃんも 二蔵での修行を経た経験から 滋賀は水系も違い 琵琶湖を取り囲んで 東西南北 ほんまにバラエテイに富んでいると感じると。
大手やと 売れるお酒を造らなあかんとか 造りたいお酒ではないお酒も時代の流れで作らなあかんとか そういうことがあるけど 僕らは家族経営なので、ほんまに自分が飲みたいお酒を造るということが幸せに思いますと。皆喜々と造ってはる。
合う肴はという質問に 一博さん 甘いカレーやて~。
これからの朝市や 山廃ときもとについてとか コロナに関係して古米の事とか 世界の事とか色々楽しい話題となりました。
増本さん きもとをするには人手が無いとおっしゃると 一博さん手伝いにいきますよ~~と。
最後の乾杯の音頭は いっちゃん若い太郎ちゃん。頼もしい!皆 楽しいな。有難うございました。