京阪を皆で盛り上げようと京阪といっさか線学会などが企画した
でんしゃを借りきってビールを飲むイベント。
でんしゃとはとても不思議な空間を作り上げる。
なんかおいしたのし。みな酔っ払い。そして友達。
いつも京阪のイベントになるとおいでになる京阪の運輸部長 木村さん。
超エリートらしいんやけどそんな事を微塵も感じさせない。
おでんでんしゃではカーリーヘアーのかつらをかぶってはった。
（実はこの部長朝市の委員でもある。確かクリスマスの時はサンタクロースさんになって飴を配ってはった）
・・・と、くだけたたのしおかしのイメージやけど。実は懐の深い人。
大津線は頑張っていますよ、ということを伝えたかった。もっと大津線を知っていただいて、親しみを持って、「利用」が「愛用」になってもらえれば。
大津の一企業というだけではなく、まちづくりとして市民や行政と一体化することで、京阪電車は大津の街になくてはならないシンボルとして愛され期待に応え続けたい、と思って努力しています。あと、大津・京都の人はびわ湖や京都議定書のおかげで環境問題への意識も高いでしょう? ＣＯ2排出量がきわめて低い電車にぜひ乗ってください。またさりげなくバリアフリーにも注目！・・という熱い思いをお持ちの木村さん。(木村さんのHPより抜粋）
いっさか線学会のAさんも、なんかゆめをもって進んではる。
そんなおとなたちの存在が眩しいな。
ふと高2の長男のお便り。
2-6の皆へ
ほしいものがあるなら手に入れるために本気で戦おう。
したい事があるなら、それに向かって前進しよう。
したい事があるならやってみよう。
後悔のない生き方をしよう。
精いっぱい生き、何ものにも負けずに
夢の実現をめざそう。
なんか今さらではなく今やからこそ、こんなまじめな詩を読むと新鮮。
京阪ふぁいと！京阪ふぁいと！
ついでに小川酒店もふぁいと！
下に見えているのは薩摩白波。とちゅうでビール切れ！
