障害を持っている人、最近障害者になった人、･･そして私らもいつかは･･というか必ず車椅子に乗る時が来るのです・・だからみな障害者予備軍。でもだからといって私ら健常者よりきらきらしている障害をもっている人たちが、この世の中にはいっぱいやはるということを、このごろ感じることが本当に多いのです。
あひるちゃんごめん、画像を借りました。今回も思わぬ出会いがありました・・・まちプロ一座という障害者が中心になって、そしてボランテイアや社会人と共に旗揚げをした市民劇団のことも知ることが出来て、なんか嬉しっ。私がこの春もするむすびし水のコンサートも、障害を持っている人もそうでない人もお互いの持ち味が響きあえるよう・・思いに共感する人であれば両方に来ていただきたいコンサートなんです。
なので、とてもええ時間でした。お酒にもとても興味を持ってくれはって、質問も仰山受けました。手話を交えて「酒よ」をうたってくれはった人は、なんとイッセー尾形と共演しはったそうな。本当に味わいのある歌。なんか心に響くのです。自分達の思いを伝える方法としてたどり着いたのが演劇でありダンスであり手話歌やったそうです。芸もお酒同様奥が深い！あひるちゃん ええ出会いをさせてくれて有難う。いろんな御縁に感謝！
お知らせ・・・
３月４日土曜日２時から晴嵐市民センターにてまちプロ一座の演劇公演があります。題は この街で生きていきたいんやです。入場無料 問い合わせ０７７ー５４３－２７99
帰りはイヌガオさんのおかげで業務用かんすけとその他の荷物を無事にもって帰ることが出来ました。イヌガオさんがやはらへんだら、私は途中で倒れていました・・・ありがと！
