秋になると、せっかく蕾をつけても咲かずに蕾のまま落ちてしまいがちだった朝鮮朝顔。ようやっと美しい花を咲かせました。純白の白！
すいかずらの実そして花も同居中。
この花は長いこと咲いてくれはる。ほんまに強い！
ギボウシの間から必ず出てきはるハート型の葉っぱ。どんどんどんどん伸びて行く・・・
店の備前の徳利に挿したら、いつの間にか節目に小さなお芋さんが・・・・むかごです！
それからそれから、いつぞや畑で一人ばえしていた朝顔を花瓶に指しておいたのですが、何とまあ！今日もひとつ咲いているではありませぬか。もう１０日になるのに・・・えらいやっちゃ
三時に花が咲く三時草も、もう満開！これも花瓶に挿しておいて、もう花も終わったしさよならと思っていたら、なんと力強い根っこが！ここでも育つんかいな・・・でもまだ咲いてません。不思議に３時になったら咲くのです。
葉から芽が出るのではからめという名がついた葉っぱは、なんとも不思議な宇宙が広がります。
花もええけど葉も美しい。
二度も瀕死の状態になったチロリアンランプ。でも、図書館側の風も陽も当たる特等席に置いたんや・・・そしたらほら、こんな大きな花を咲かせたで。おかえり・・・・
何度分けてもろても上手くいかへんだ秋名菊。初めて蕾をつけました。やったあ！
こんな事してたら、時間のたつのを忘れます。いとたのし・・・季節は確実に流れています。
