酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

フライングデ^-

今日は飛行機に乗って小川酒店のお酒がお嫁入りいたしました。

一人はオランダ人。オランダの人に日本酒の美味しさを知ってほしいとあれこれ悩まれた末、七本鑓17BY14号酵母 純米を。なんと日本酒バー朝倉さんのお友達なんだそうです。

今までも何回か日本人の女性とお見えで、富田さんの蔵にも行かれたとか。。今日はじめてお名前も教えていただきました。

もう一人は北海道にて日本全国から美味しいお酒が大集合!の会へ・・・ここで滋賀のお酒をアピールせにゃと、計3本迷いながら選んでくださいました。

身近なところではいつも瀬田から自転車でお見えの素敵な叔父さま、連れに持って行って飲んでみてもらうんや~やて。残すところ3本となったそまの天狗を・・・

遠きお方にも近しきお方にも、どうぞどうぞ近江の地酒が可愛がって貰えますように。あーめんそーめんひやそーめん。一位にならんでもええ・・・美味しいなって思ってくれはったらそれで十分嬉しいす。

追伸 浅茅をの配達のおっちゃんがおいでになりました。いつも来て頂いているのに存じ上げませんでしたが、昨日の取材のおかげで 山下さんという70歳くらいの元気なおっちゃんということ、ほん近く大津駅前にお住まいやということ(地元の元気なお方を蔵人にしてはります。)、そして、もと大型トラックの運ちゃんやということを知りました。運ちゃんもパンチさんを初め どんどん繋がりますなあ。これもおけいはんのおかげ。知るを楽しむ・・・やな

平井さん曰く 山下さんはとても丁寧な細かい作業をされるそうです。