Kちゃんととあるお酒を飲みました。
そうしたら私には感じられへん、香りを感じはるのです。
Kちゃんとじゃんぼくんは姉弟ですが、その感じ方がまったく同じなんです。
横におられた嗅覚に優れた 辻さんでさえもわからへん独特の嗅覚。
へえ~~~~~~~って、目が点というか鼻が点になりました。
あひるちゃんもかぷろんの香りに対する反応が独特やし、おけいはんはまた違ったこれも独特の嗅覚をお持ち。
そして私は嗅覚が鈍い・・・と思います。
お酒屋やのに、これはあかんっ!けどこれはもって生まれたもんやし、しゃあないと諦めつつも・・・ちょっとでもこの機能がアップできるよう日々努力するしかないです。そしてできるだけ人の意見ではなく自分が正直に感じた香りを記憶にとどめ、それを蓄積させていくということが大事なんやと思います。
嗅覚に限らず・・・ある器を見て素敵と思うか思わへんか・・・同じお酒を飲んで美味しいと思うか思わへんか・・・・・ほんまに嗜好品のゆえに、いつも難しなあと思っている毎日ですが・・・・今日ばっかりは感じる前に存在する・・・その性能・機能の違いにびっくりしたのでした。
個人情報なんであれなんですが、Kちゃんの名前は香ですねん。