酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

里山みらいじゅく 午前の部

秋晴れのすばらしいお天気となりました。山の神さんに感謝!

スタッフ含めて200人を超す人々が ここ仰木にあつまりました。

シャトルバスの人たちもええ人で対応が
馬蹄形の棚田にて 受付も無事にすみまして皆で棚田歩きの始まりです。

私らは歩かへんだんですが、今回おっとが記録係やったんで写真です。

このイベントは老若男女ほんまにバラエテイに富んでいます。
家族で参加も多いですし お一人での参加もけっこうおられます。


地元の人達の素晴しい案で 散策のあちこちにこんな立て札が
気持ちも嬉しい・・ほかにも切妻作りの集落です・・・・お地蔵様の多い平尾です・・・徳川時代には此れより北向きの田が隠し田でした・・・とか。


昨年の倍の人たちが歩くので今森さんと話すことはほぼ無理・・・なので今回は地元の人達に 大活躍していただきました。おじいちゃんのお話 実際にこの地で暮らしている人の生話は 深い意味を含んでいます。

すたっふは旧仰木の人もそして新しい仰木の人もやはります。また成安造形大の学生さんや元昆虫キャンプのお馴染みさんやった小学生が成人しはってそのままスタッフになった人も 私らのような浜大津の人間もいまして これもバラエテイ!まさに生物の多様性です。


休憩所にはお茶も用意され 仮設トイレも設置。
手洗い水も山の水を運んでくださり地元の人達大活躍!完璧!

皆さん秋の里山を満喫された様子でした。
200人を越す人で、どないなることかと思いましたが、広い仰木の山々に抱かれて 皆さんのんびりほっこり楽しまれているようでした。ほっ
続く・・・