クラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネびわ湖2012」が28日から3日間、大津市のびわ湖ホールで開催されました。今年のテーマは「ロシアの祭典(サクル・リュス)」!
チャイコフスキーやラフマニノフなどの大作曲家がつくりあげた広大なパノラマ!
ヨガから 筍を愛でる会の道中にチャリでご~!
いったら ものすごいひとや。
ほんで 小ホール中ホールならちょっとはチケット残ってるかもとおもってたんやけど 皆売り切れ!あちゃ~
来年はちゃんと下調べとチケット予約してのぞまんと。
けっきょく オペラの大ファンのT先生のおすすめ 大ホールでの無料コンサートを3つ しっかり聞かせてもらいました。
びわ湖ホール 4大テノール そして テレムカルテット 最後は本山秀毅指揮のびわ湖ホール声楽アンサンブル。
お客さんの拍手も熱い! 大盛り上がりや。
びわ湖側にも 2階にも ものすご仰山の人が
ブラヴォーのTさんからも 絶賛の本山秀毅さんの指揮は さすが!そのあと 大ホールにむかわはるTさん うらやましい~
テノールの竹内さんのおじいちゃんは、ロシアで捕虜になり もう殺されるはずやったのを 声楽を生業にしてはったのでロシア民謡を大合唱! 兵隊さんも音楽のすばらしさ、そして 生きることの大事さに感動しはりまして、無事に日本に帰還し、孫の竹内さんが生れ、こうやって音楽の世界で輝いてはるのです。ええ話や。
ほんまに音楽はだいじだいじ
来年こそは ちゃんと日の調整もして 一日クラシック音楽に浸りたいもんですなあ。
と思いながら 筍を愛でる会にるんるんと再びチャリを走らせます。忙し楽し美味し!