魅惑の時間を過ごさせてもろたわけですが 私にとっては忘れられない思い出になったのがこの器たち。
ご住職のお家でお昼ごはんをごちそうになったのですが その部屋が宝物だらけ。最初 ふと 部屋の片隅にあった器に目を奪われたあとは 部屋をきょろきょろ・・・・
ここかしこに素晴らしい器が。素晴らしいので撮りたかったけど あんまり撮るのもやらしいので ちょっと。
これはほんの一部で ガレの作品もありました。
そしてそして その翌日お出会いした アメリカ人のマーク達も 日本の器に造詣が深く Mさんともようされる宴のあとは デザートのかわりに抹茶をたてはったり。
これまでも 唐津 有田 笠間 萩 さまざまな窯元を訪ねてはるのです!今回も
これから 讃岐をへて 大分県境 小鹿田焼きへ~
私も器はだいすきなので こんなご縁にも感謝感謝。
これは人間国宝 金城次郎さんの器。
これは ものすご惹かれた器でした。ねほりはほり聞くのは無礼なので我慢しましたけど これ どこのやろ?とになかく ひかれますがな。
お昼の際 題して下さったお湯のみとお酒の杯。ええなあ。
そして ここでも〆は抹茶でした。これは私の器ですが、これも美しい色でした。どれもこれも ええもんばっかり。今森さんには金城次郎さんのお茶碗が使われていました。
お~~~~~~~~っと 凡人の私には贅沢すぎる時間でした。
ありがとうございました。
これをちゃんとちゃんと脳裏に焼き付けておきまひょ。