ルーヴル美術館展にいってきました。母とデイトどす。
友人から音声ガイダンスの押尾コータローがええよんと言われていたので
借りたら二重丸でした。
暖かく心に響く音色、迫力ある演奏。
ルーヴル美術館展のテーマは、人々の日常生活の情景を描いた風俗画。
そこには、さまざまな人々の日常の姿が描かれています。ひとには色々な人生がありますが、私達と変わらないごく普通の日常生活を生きた人々が 時を超えて 国境を越えて 絵画を通してその人生に寄り添う。さらに押尾コータローの「美しき人生」音色が・・・・すんばらしい。風刺もあって ちょっとひねっているとことも まさに人生。
特にフェルメールの天文学者。ブーシェ オダリスク。グルーズ 割れた水瓶。ドロリング 台所の情景なんかは 感動しました。
さて明日の朝市。まさに日常に楽しんで頂きたいお酒を出させて頂きます。ちょっと香りのある 軽やかで飲み易いお酒。時を経てまあるくなったお酒。蔵人さんが選んだ こくのある山廃原酒。番外編のれあもの6本は 通向きかも。どれも コスパ抜群で、肩ひじ張らず 普段のさりげない食事にまるで 押尾コータローのようにそうっと寄り添う。そんな 美味しいお酒です。
どうぞごゆるりと朝市におこしくださりませ。出店数もすくないのですが 一生懸命 ゆるりゆるりと がんばります。