これは今月の頒布会
羊乳製チーズの青かびという珍しいもん。それと天然のカーブでじっくり寝かせたウオッシュチーズ タレッジオ どっちもチーズ好きにはたまりませぶん
北海道共働学舎からは 今旬のサクラ。桜の風味の 優しい味わいのチーズです。
ほんで奥出雲の木次乳業のチーズ。ここのチーズは 創業者である有機農法の草分け的存在 佐藤忠吉の考え方がすんばらしく 社員食堂もすべて自給自足 無農薬有機野菜。佐藤さんはずっと肩書は百姓やったそうで。百姓が集まり ゆるやかな地域自給、村落共同体を再生しようと、木次の自然を大切にしながら 荒れた農地を整備して仲間作りを続けてきはった凄いひとなのです。地球上のいきものを感謝して頂くということ そして 素材（食品製造業の要は、素材に尽きる！というのが原点） そして作り手の想いをむちゃ大事にしはりますので 少量生産 小規模多品目複合経営。
ちょうどひよっこが始まり 益々気持ちは農業に向いていて また私も土が大好きなので また今森さんもなんかとても通じるものを 仰木でやろうとしてはるので なんかワクワクしてきます。
そんな想いもあって ちょっと高いのやけど またこれは３ヶ月賞味期限があるので 木次乳業のチーズ 相談して思い切って入れてみました。
チーズに関しては 安くて美味しいではなく 高いけどほんまに 深く美味しい～～～～をモットーに ぼちぼち頑張りたいと思います。
