酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

類ちゃんと太田さん

用事しながら とり溜めたテレビ番組をみてたら・・・

吉田類ちゃん 初めて大津へ~しかも 何度か配達にも行ってる利やんさんや~~

北海道でお世話になった北の魔女さんは 類ちゃんの俳句の生徒さん。

実は今回の来滋賀は聞いていて 浅茅生 北船路の仕掛け人 龍谷大学の脇田先生が息子と繋がっていて 暮れにこの店に息子は行ってたのでした。で類ちゃんの隣の隣にやはるのが脇田先生。その向こうにはいろいろお世話になっている 西川さんもやはりますがな。豆腐出汁巻?やったかな・・・・を 美味しそうに食べてはりました。 私もバルで一度よばれているので さっそくやってみました。

香の泉をお燗にして呑んではりました。

蕎麦の餡かけも 浅茅生みずかがみと食べてはった!で 私は里芋饅頭に餡かけしてみました。茸たっぷり。

もう一つの番組 太田和彦さんの番組では まずもと 大津比叡平にあった 祇園きたざとさん・・・・懐かしい。あんな山奥でも行列の出来るお店やった。それが祇園に行ったと聞いてはいましたけど ええお店や。

そこで出た 特製とろろ焼き。鯛を入れてはったけど 私は帆立をいれて真似てみました。
山芋と青海苔と卵を混ぜて 魚介類はバターでいためて 合せてグリルで焼きました。

3軒目は びっくり ここも何度か配達にいったことのある 祇園河道さんやん!もとOLさん イタリアンでも修行してはったので メニューも素敵。鶏肝スパイス柔か煮に 太田さんは感動して このお店のファンにならはったのやて。これも ちょこっと挑戦してみたいな。

一人鍋のお店もおもしろかった。太田さん 皆でつつくのも 色んなものが入っているのもあかんそうです。なるほど。シンプルな具材での一人鍋ええな。

きっと 何度も何度も繰り返し作って ほんまもんの味になってはるメニューやし シュフのアバウト料理やけど これからも繰り返し作っていこうとおもいます。

知っているお店が出て お料理もお酒も愉しませてもらいました。
ありがとうございます!!