百済寺樽のお酒が来ました!
テレビや新聞で話題になっていたので 問合せが多く ほぼ完売となっています。
百済寺の魅力にはまらはって 兵庫伊丹から百済寺の町に移り住まはった比嘉さんがリーダーとなって始まったこのプロジェクト。かつて「東洋一の寺院」「地上の天国」と称された知る人ぞ知る名刹 百済寺の町を改めて見直し そして皆で盛り上げようと生まれました。
なんとこの比嘉さんは 陶芸家の加藤さん宅にもいかはったことがあり またそこでいつもご一緒する美奈さんのお知り合いでもあったのです。
なので 是非是非小川酒店でも扱わせてもらいたかったんや。
室町時代に隆盛を極めた象徴が幻の銘酒「百済寺樽(ひゃくさいじたる)」。幕府や朝廷に献上、愛飲された「百済寺樽」は、清酒の起源「僧坊酒」発祥の一つとなのやそうです。
何とも味わいのあるラベルです。
そして今話題の玉栄。
厳しい視点のあっくんにいわせますと(よりいっそう原料の良否がお酒の出来栄えに左右するお米なんやそう) ええ玉栄なのやそうです。
私も呑んでみたいけど 予約で一杯になりそうなので 御蔵さんで飲みまひょ。