酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

ぱんちさんのこと

パンチさんの名言 人間もお酒も多少 濁ってる方がええ・・・ほんで ええ加減がよろしえ~と よういうてはりましてた。

他にもぱんち語録を造ったら 一冊の本ができるくらいやったけど・・・・あかん あんまり思い出せへん。

最初のお店から 4件引っ越さはったけど そのたびにお酒もぱんちさんの会話も磨きがかかってきました。

予約をすると まるでコンサートみたいに 出すタイミング 順番のプログラムをくんでくれはるのです。

序章から始まり だんだん盛り上がってきて 最後にクライマックス!!となり ため息をついて感動して店をあとにするときには いっつも終電ギリギリ。

膳さんは 店をやってはったころ 毎晩仕事おわりに杣天を呑みに行き、 いつも味が違い、これがまた楽しみなんですわと言うてはった。

だいぶ前一回病院に入院しはったとき バーコードのようなものを手首に巻いて 小川酒店に遊びにきてくれはったこともあるし お店をやめはってからも 草津から歩いてきた~と ご来店になり 一緒に御蔵にいったこともありました。

鈍行で 神奈川中央林間の燦座にいった時もそれは楽しかった。ぱんちさんずっと笑かしてはったな。

姉御とあひるちゃんと私で三魔女と名付けられたり 天然シスターズはひよこ魔女のかえちゃんと 富田酒造の綾子ちゃんと私の三人・・・ほんま おもろいヒトやったし、いっつもお酒のことと 笑かすことを考えてはった。

と 語録が思い出せへんのが残念やけど 思い出は一杯。

ありがとう ぱんちさん!!