友人のお姉さん浅野楚舟さんの生徒さんも含めた 書&画展が しまだいギャラリーでありました。実は 先週 月夜のゆりかごの書の作家 小林さんの師匠 祥洲さん達の展覧会もあり それも圧巻でしたんやけど 撮影不可なので残念。書も画も 豊かやな。この稲石さんの画は お孫さんの為に画かはったそうで、むっちゃ仰山の毎日の美味しいもんが描かれています。
これは浅野さんの見事な書。あの杭迫柏樹さんが師匠で 日展にも通ってはる実力派やけど 謙虚で優しいお人柄。
習字だけでなく 画も教えてはるのですが その中で一番好きな作品。
添えてある花もええ感じで惹かれます
しまだいギャラリーは築400年の歴史をもつ 味わいのある空間。
この生徒さんの 色や筆後も好き
なかなか手紙を書かなくなってしもうたけど 手紙はええもんや。
ちょっこし お客様にお酒と一緒に 熨斗や手紙をかかせていただいてますので とても参考にもなり 丁寧にココロを込めて書くことの大事さを感じました。
豊かな秋の日 ありがとうございました。