酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

アトリエあさの グループ展 生活の中の詩書画 京の気

中学の時からの友人、まあちゃんのお姉さんは 書と画の先生。

毎年素敵なグループ展が 開催されています。

そして毎年伺っているので、東海道 酒蔵めぐりを途中で切り上げて伺いました。

こんなんも すてき。

 

今回初めてカッコええカールトン ピーターさんが大活躍してはりました。

写真はないのですが、受付にやはって、人柄も作品もなんて素敵!

 

飾り気のない精神を感じます。

浅野楚舟がお姉さんの雅号です。この仏様も字もええな

余白の美しさ

熨斗の係やったお母ちゃん亡きあと おっとと、必死で熨斗を書いています。

この素晴らしい字や画を 模倣から始めてみようと思います。

なんちゅうても 楽しいし。

このしまだいギャラリーにも魅せられはった、浅野先生、古の京とを感じて書こうと挑まはりました。

表具師の長谷川篠葉先生指導のもと 枕の草紙と、箪笥に眠る端切れを持ち帰り、表装の体験をした掛け軸も展示されていました。

椿の季節です。うちにも真紅の椿が咲いています。それを画にする喜び。

私も久しぶりぶりに描きたくなりました。

まあちゃん ちょっと鈍くさい降りる駅を間違え、ぎりぎりになってしまってすみません。けど生の画を見られてよかったです!

私も挑戦しようっと。