おーれりあんの庭のアトリエで過ごした 幸せな日曜日の翌日の毎日新聞になんと大きく今森さんが取り上げられていて、びっくりぽん。
シンクロや。
記事の中でとても感動したところ。
地球環境を語る前に自分の足元の自然を知る必要がある。ベランダの鉢植えに飛んできたアゲハ蝶は里山とつながっている。そこから興味を持つことが未来につながることだと思います。
毎朝ベランダの窓を開けると、ここは琵琶湖から吹く風の溜まり場になっているので、むっちゃ気持ちが良いのです。亡き祖母が極楽の風やとよう言うてはったなあ。今朝はいつになく、3匹の鳥の鳴き声の違いがようわかって、不思議な清々しい朝でした。
この風を感じながら、ヨガしたり、洗濯ものを干したり、仏さんや神棚や部屋に活ける草花を摘んだりする時間が 里山とつながっているのやな。
今日は10個のつゆ草が咲いていました。
アトリエで分けて頂いた、れんぎょうと蛍袋には、蝶々がやってきます。
この蛍袋は、原酒 もとい 原種なのやそうです。
亡き姉御の原点はレイチェルカーソンの沈黙の春やった。
自然の素晴らしさを知って育った人は人生に絶望することはない
私も落ち込んだ時 どれだけ自然に救われたことか。
そんな自然のすばらしさを教えてくれはった今森さん 感謝です。