あまりに美しい毛虫やったので、見とれてしまいました。
そやけど、ホトトギスの葉っぱがすっかり食べられてしまいました。
でもちゃんと土のなかから新芽がでてきていて生命力を感じます。
毎日露草の花を摘んで、活けるのが日課やけど、あるとき3つ摘んだはずのつゆ草が二個しかありまへん。鼠ちゃんです。鼠が食べたのです。にっくき鼠、被害がひろがっています。
毎年この季節になると、卯の花が2個ほど咲きます。なんか季節を勘違いしてはるのや。おかしいです。
お花の無い季節には、3時に咲く三時草がありがたい。
9月に入って、元気を取り戻した青じそと、元気を無くして死んでいった青じそ。
なんか人生を感じます。何が幸せかはほんまにわからへんけど。
今日喜多さんの浅見君が来て、時々死んだら自分の体はどうなるのやろと言うてはった。そして浅見君はいつも、お母ちゃんの応援団。励ましてくれはります。
毎日はよおじいちゃんに迎えに来て欲しいというお母ちゃん。多分あの世ではお酒は飲めへんのやで。この世で乾杯するために、元気で生きなあかんのやで。おかあちゃんふぁいと。