イヌガオちゃんと弘江ちゃんの還暦のお祝い会がありました。
ゆかりのある蔵元さんも来てくださり、温かな手造り感満載の会でした。
60歳、時を重ねてきて 感慨深いです。
新酒もありましたが、お祝いにくれはったお酒、ものすごれあな寝ているお酒もありました。
義侠の寝ているお酒 そして大治郎さんの寝ている大吟醸。
それぞれに全く違った味わいやけど、どっちも素晴らしい味わい。
新酒では吟花 そして、奈良萬 美味しい!!!
北島さんご持参 還暦仕上げの赤ラベル。
こうやって滋賀酒を通じて出会い集えた人達との宴。
おけいはんは感極まって嗚咽して泣いてはりました。
ほんまに 色々あったなあ。
今色々なイベント目白押し。
そんな中で 滋賀ならではの魅力とは何ぞや?
それも含めた新しい 滋賀のお酒に合う郷土料理も 育んで行けたらええなあ。
ラオス料理の話、お酒日和のこれから、話はどんどん盛り上がりました。
可能性は仰山あちこちに眠っている。それをどう堀り起こして構築していくか。
難しいと言えば難しいのやけど、やっぱりわくわくする。
皆で良い方向に 歩いていけたらええな。
そんな滋賀酒の未来を考える良い会でした。
手水やさん無理聞いてくださり感謝です。美味しかった~