ワンアンドオンリーな本田竹広

昨日のお皿とこのCDがなんかええかんじ・・・
友人から本田竹広のふるさと・・・のCDを借りた。このJAZZピアニストはもとナベサダカルテットのメンバーとして大活躍していた人。ところが２度の脳梗塞に見舞われ復帰も危ぶまれる・・が、奮起して音楽活動を再開。綾戸千恵が癌の苦しみを乗り越えて声の深みが変わったように、本田さんもスピリチュアルなものをしみじみ感じさせる。大人のための子守唄・・ど題して童謡や日本の名曲をアレンジして見事なCDに仕上がっている。今まで自分を支えてくれた人達・両親・そして最愛のピアノに捧げて作られたアルバム。日本の歌ってこんなにすばらしかったんやと改めて感じる。このごろず～～～っと店兼家にいる。で、この曲を聞きながらご飯の仕度をしたりヨガをしたり、店番したり在庫したり花の世話をしたりしている毎日・・・なんかええかんじ。充実しているかも！！入院中の父もおかげさんでとても元気。一日数回となく電話をしてくる。店のことが気になってしゃあないらしい・・・声にも張りがあるし機嫌もよさそう・・お大事に・・・店がんばるしな。