このところ芸術の秋ならぬ芸術の初夏・・・でイベント尽くし。
昨日はけいちゃんのコンサート。今日は姪っ子のバレーの発表会。
セーラーガールを演じた姪っ子は、凛としていて叔母バカかも知れへんけど
前回よりますます輝いていた。
以前、あるコンサートに行ったとき、上手やったんやけどなにかしら
いまいち盛り上がりに欠けた。
一緒に聞いていた人によると、演奏者にオーラがない・・んやそう。
歌舞伎や狂言の世界では色気・・になるのかな?
オーラは、演じている人からにじみ出る魅力なので
一朝一夕に出来るものではないけれど
なるほどそれはネームバリューではなくまた表面だけの美しさでもない。
(そういうと、そのいまいちやった人、有名な人の息子さんでした)
役者さんでも美男ではないのになんとも色気のある方がやはる
・・・・ふうん。昨日の景ちゃんと央記くんの二人のデユオも今日の姪っ子も
素敵なオーラがちゃんと出ていて、私に感動を与えてくれた。
3人とも大好きなので、その贔屓目もあるやろうけどそれもオーラや。
お酒にもやっぱ オーラってあるのかな・・・売れてるお酒と売れてないお酒。
美味しいお酒といまいちのお酒・・・目に見えない力がお酒を造っているので
きっとそんなんあるんやろうなあと思った。