日経新聞をよんでいたら、お酒の管理をどうしたらよいかとの質問に答える記事がありました。
で・・・びっくりしました。日本酒が美味しく飲める期間は製造年月日から少なくとも6ヶ月・できれば3ヶ月以内とのこと。酒類総合研究所のなんとかさんの記事でしたが、天下の日経新聞にこんなことが書かれていたらちょっとゆるせませんわ~。
私は本当に美味しく飲めるのは逆に3ヶ月過ぎてから・・もとい・・・6ヶ月くらいたった秋にこそ本領を発揮するし、お酒によっては上原酒造の参年熟成のように3年の年月を経て、やっとほうっと笑みがこぼれる味になるお酒もあるのに・・・・・
だから美味しくない日本酒を飲まされて、そして日本酒のイメージが悪くなり、日本酒離れしていく人が増えてしまったんやで~。久しぶりにおどろいてしまいました。