朝市の時にメニューをみた姉御が「琵琶湖と名うってんのに地酒がないやん・・こら営業にいきなはれ・・・」と。押しの弱いおーちゃんが息子にふると「僕は未成年やしあかん。おかん行きなはれ」と。
結局 お店の看板おじさん鯰江さんががんばってきてくれはったのでした。でもなにしろ大手チェーン店。価格的にもきついやろうなあ・・と思ってほぼあきらめていました。
がうれしい流れで、ある問屋さんよりお声賭けを頂き、近江の地酒を３から４アイテムがおかせていただくことになりました。このところ全国どこにでもあるコンビニや大手チェーン店ですが、やはり土地土地の魅力個性を出して生き残りをかけたいという思いを持ってはるようでした。有難いことです。
２０あるテーブルに、近江の地酒をアピールするカード立てを作って欲しいとの事。朝市などでこれに関しては得意分野かも
。できれば手書きで季節季節に応じた地酒メニューを造りまひょ。
それにしてもどのお酒をチョイスするのかが頭を悩ませるところです。これ一本とこだわらずに、またおいおい変更していくということで硬く考えずに・・・。でも最初が肝心！近江の地酒をちゃんと語ってくれはるお酒を今晩考えてみます。
で、明日、店長さんに会いに行きます！どきどきや！考えてみればとっても営業べたな私。でも誠意を持ってがんばっ
