沖縄宮古島のアーティスト 下地(しもじ) 勇
オリジナル曲のほとんどを宮古島の方言で、レゲエやブルース・ボサノバなどワールドワイドなジャンルの音楽にのせて歌う、異色のアーティスト。
幼馴染の友達がはまって、大阪まで聞きにいかはってん。
以下は感動のメール
なぜか河島英伍さんを彷彿させる。
沖縄ってどこでも音楽だらけで、やっぱ底力というか。
音楽だけではなく、魂から芸術してしまう気に覆われている土地です。
よかったで~よかったで~~~
運よく前から2列目。汗が飛んでくるほど近く。
歌も生はド迫力。「和合」(平和、幸せ)という言葉の時は 祈りの強さがこもっていて。
他の歌も、歌詞がヨガの世界といっしょや。
宮古島のように日本の端にいくほど昔の言葉が現存していて
おそらくやまとことばや古語が残っているので、私らにも懐かしく心に響くのやろな。
例えば「愛しい」は「かなしい」と言います。
飾り気も気張った所もなく淡々と力強い感じの人。
沖縄の人もいて、後半は会場も踊りながら、泣いているひとやら。
宮古では子どもを怒る時「このうんこ頭」っていうらしい。
「涙そうそう」は「涙だだだだ」というらしい。
あかん、興奮して書くのがとまらへんかった。
メールそのままで失礼しました。
でもNちゃんの言葉を変えたら感動がうすれそうで・・・・
私も歌を聞いて、感動しまくり
名嘉睦稔 (なかぼくねん)さんもしかり。
奄美・沖縄・宮古島・・・南国には神々のおおらかな力強く優しい気が満ち溢れていて、それが音になったり絵になったりしているのです。ああ~ぜったい行きたいなあ。