酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

日本酒Bar鞍馬口ん家2007夏

朝市にはいろんな楽しい常連さんがお見えになります。

作石くんもその一人。まずP箱(1升瓶が6本入るプラスチックの箱)を持って、京阪電車の改札から現れたときにはほんまにびっくりしました。

日本酒を本当に愛してくれはって、お酒を語りだすと止まりません前回の朝市でもかじや村がお勤めの居酒屋さんで大好評であったということをわざわざ電話下さいました。一升瓶2本がこんなに早く空くなんてことはなかなかありませんと。ありがたいことです。

そんな作石君は今、居酒屋で修行をしながら、年に4回町屋を改装した自宅で日本酒バーを開催してはります。以下がその案内です。

日本酒Bar鞍馬口ん家(くらまぐちんち)2007夏 奥播磨試飲会

日時:6月17日18時から
場所:京都市上京区上御霊中町456-4
電話:075-415-7342
入場料:1500円

作石君は奥播磨の田植えにもずっと参加されていて、こんかいは現地でレアモンの奥播磨を多数飲むことが出来るそうです。これは乞うご期待!です。

京都上京の町屋に住み。改修して3年。多くの人に関わっていただき改修を進め。場を共有してきました。今年も楽屋楽町の季節に二つの展覧会・2夜の朗読会・一夜の日本酒の会を催します。その時々に変化していく自主施工の場。鞍馬口ん家にどうぞお越しください。

その日は朝市ですので是非朝市にお立ち寄りいただいて、ほんで日本酒Bar鞍馬口ん家へ足をお運びくださいませ。