酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

酒米「滋賀渡船6号」で造られたお酒8社味わう会

酒米「滋賀渡船6号」で造られたお酒8社味わう会
  
滋賀のお酒を楽しむ会 第三弾!

滋賀県で明治時代に広くご飯用・酒用として使われていた
「渡船(わたりぶね)」という米。
栽培が難しく幻の米となっていました。

滋賀県の大中の農家のグループが、 蔵元から依頼され
ひとにぎりの籾から増やし、今年初めて8社がお酒を造りました。
まずは今年の出来をあなたの舌で確かめてください。

既に蔵元では売り切れてしまった貴重品も会で押さえています!
逃すと、二度と味わえません。
今回は肴は一品持ち寄りです。
市販品・手作り、どっちもオッケー。


日時:2007年9月30日(日)午後5時~8時
参加費:2000円
定員:20名程度 

※肴は持寄りです
申込先・会場:0120-294-589
コープしが社会福祉ネットワーク「ゆめふうせん」
共催:滋賀の日本酒を愛する 酔醸会

今のところ、萩乃露さん・大治郎さん・一博さん・不老泉さん・浪乃音さん・神開さんがおみえになる予定です。かなり贅沢な会になりそうです!! お楽しみに。

 お申込は直接生協へお願いします。

ようやっと届いた最後8つ目の渡船、喜楽長。渡船の穂の絵が素敵やな。