80歳の漁師 福沢さんの家の敷地に入ることは、私にとって時間をさかのぼる旅に出かけることと同じ意味を持つのだと思う。話をしているといつの間にか現実から遮断され、琵琶湖の奥底にもぐって遊泳しているような感覚になってしまうから不思議だ。
「藍い宇宙。」・・・・家庭画報より抜粋。
今森さんはその写真はもちろん、哲学や文章表現にも惹かれ、いつからなんやろう?ずっとあこがれていていました。
で念ずればなんとやら・・・・なんとお互いの子供が同級生!そしてご近所!と言う事もあり、特に奥さんと親しくさせてもらっているこのごろです。奥さんもとても素敵な方!元々奥さんも写真を志されていて、おふたりの出会いはなんとアマゾンやて。
他府県にも近江の地酒をよく送らせてもらっていますし、上原酒蔵さんでは、よしのぼりのオリジナルの切絵ラベルなんぞも手がけられ、お酒とのご縁も深いです。
そんな今森さんがこの度、10月3日から17日まで京都大丸で個展をされる事になりました。
里山 未来におくる美しい自然 今森光彦写真展
私はもちろん行きます。朝市や近江の酒蔵などに関わらせていただくと、これからの琵琶湖 地球を考えることが多くなってきました。きっとこの写真展もええ感動をいただけるとたのしみたのしみ。
チケットを頂きましたので、もしご入用の方はご一報くださいね。