酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

渡船の会間近!

いよいよ滋賀渡船六号の会が迫ってまいりました。

蔵元さんもお忙しい中おいでいただき、そして大中の湖 JAの方々もおいでになるということで、20人くらいの予定が30人を超えました

なので ちょっと・・・・いえいえ かなりどきどきしてきました。

司会や進行は百万力 姉御とあひるちゃんがいてくれはるので大船に乗った気持ちで。

私が出きることといえば、なんやろ・・・・

大好きなNKH連続テレビ小説どんと晴れがクライマックス。

伝統と格式ある老舗旅館「加賀美屋」のお話なんやけど、大事なのはおもてなしの心。

来者如帰。来た人が我が家に帰ってきたかのように寛いで下さいということ。


でもこれは簡単そうでほんまに難しい。まるで釘を一切使わない姉御宅の柱のように、目立たないんやけど、寛ぎを生む・・・そんな心遣い。大げさでなくさりげないちょっとした一言・・・・そんなんができたらええなあ。

そんな大層に考えることはないにしても、こうやってお酒を通じて知り合えた人が、意気投合したりしながら・・・・楽しいほっとする空気が流れ、皆が笑っていて、さらに今回のテーマ渡船というお米について、いろんな立場の人がいろんな角度から語れる時間になったらええな。

とはいえ、すっかりええ気持ちになって楽しんでるだけやったりして・・・・なにしろしばらく利いていない渡船のお酒の面々が一体どないなっているのか。これは興味深深やし。

受付表OK!知らせるべき人にはお知らせしたし、もうあとは きっと大丈夫大丈夫。
楽しいおいしい会になるで~後は落ちのないように・・・・・
なんか心地ええ緊張感が体の中をぐるぐる。
姉御にあひるちゃんよろしゅうお願いします。