久しぶりに畑に行ってきました。
しばらく畑にいけないでいると、体のどこかが心のどこかが何とのう・・・・・・うずうずしてくるのです。そして畑に向かう道中の陽気なこと大事な人に会いに行くみたいや。
大根もほうれん草も蕪もいっぱい芽が出ていて、間引き菜が仰山できました。
ので皆さんにおすそ分け・・・・11月になったのにまだできるトマト。いったいいつまでできるんやろ?
もうやめはったんやろか・・・・というくらい草ぼうぼうのお隣の畑も 雑草の中からたくましく育っているピーマンやトマトをみてほんまにえらいやっちゃなあと
おっとが言いました。畑に着いた時よりも、畑でいろんな仕事をした後のほうが野菜が生き生き喜んどるように見えるなあ。一番の肥料は人の足音やと聞いたことがありますが、まったくその通りかもしれません。
ここ、緑の村の畑は無農薬無化学肥料の土、さらに車塚古墳ということもあって、なんかええ磁場が流れているように思います。ほんまに気持ちがすうっとしますのや。
今度の日曜日は 緑の村の秋の収穫祭・・サツマイモを焼いたり インドカレーも出るらしいけど、大事なプリンスホテルの地酒の祭典。残念無念や
土とたわむれながら、ゆっくりとした休日を過ごしました。土手のコスモス。なんぼみても愛しいわ。